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パプワくん作者、『鬼滅の刃』煉獄&宇髄を描く「ムキムキねずみも大好きよ」
人気漫画『南国少年パプワくん』などで知られる作者・柴田亜美氏が、自身のSNS(旧ツイッター)を更新し、人気アニメ『鬼滅の刃』のイラストを投稿した。
【画像】渋すぎる顔!パプワくん作者が描いた『鬼滅の刃』煉獄&宇髄イラスト
これは昨日17日に『鬼滅の刃 遊郭編』の特別編集版が放送されており、柴田氏は放送前に「宇髄さんは煉獄さんと同じくらいによく楽描きしていたので愉しみ。 ムキムキねずみも大好きよ」とイラストを投稿。
イラストには煉獄や宇髄らの姿が描かれている。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。
大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために<鬼殺隊>へ入隊し、旅に出る物語。
2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、2021年12月から2022年2月にかけて映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が放送。そして、第2期の続き第3期「刀鍛冶の里編」が2023年4月から6月に放送された。
また、2024年春に放送される新作テレビアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』は、原作コミックス15~16巻にかけてのエピソードで、炭治郎たちがさらに強くなるため、鬼殺隊の最高位の剣士・柱たちから稽古を受けるストーリーが展開される。