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1 首都圏の虎 ★ :2024/02/16(金) 12:14:20.33 ID:w+Gg714J9
■時の鐘が人気
1月下旬の川越市は外国人観光客が目立っていた。
「川越は古い町並みがあり、日本の伝統的な雰囲気が感じられて、特に『時の鐘』がインドネシアでも人気です」
同国の中学生34人の研究旅行のガイドで時の鐘周辺を案内していた同国の女性(29)は、川越の魅力についてこう話した。ここに来たのも学校側の希望だったという。
時の鐘は江戸初期に最初のものが建てられ、現在のものは明治27(1894)年に再建された。観光地「蔵造りの町並み」の中にあり、小江戸川越のシンボルになっている。
女性は都内在住で、同国人向けの観光ガイドをしている。時の鐘が大人気になっている理由は知らないというが、「来日した人の多くが半分をショッピングに使い、残りの半分で観光をする。観光では時の鐘を見たがる人が多い」と説明してくれた。
■コロナだけでない
市によると、5年に市を訪れた外国人観光客は推計で約61万5千人で、統計を取り始めた平成19年以降最高を記録した。令和4年は9万9千人、それまでの最高は元年の31万3千人だった。
5年に外国人観光客が激増したのは、4年10月に新型コロナウイルスの水際対策が大幅に緩和されたためで、全国的な傾向だ。ただ、それだけでは最高値の倍近くにまで激増する理由にはならない。
市は「川越は東京から電車で最速約30分という来やすさがあるからでは」と激増理由を説明するが、立地がコロナ前後で変わったわけではないので理由としては弱い。
市が近年、外国人インフルエンサーに観光を紹介してもらうなどのPR活動を依頼したわけでもなく、観光地としての整備をしたわけでもないので、はっきりとした増加理由は分からないという。
■問題発生の懸念も
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ac200a65c5753dc9124baffb167cfd83a289fb1
★1 2024/02/15(木) 16:19:02.24
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