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【天気】2月16日:北陸・関東・四国の春一番のあとの冬型の気圧配置
15日は、日本海の低気圧に向かって暖気が北上し、昼前に北陸で、昼過ぎには関東で、夕方には四国で春一番が吹きました。この低気圧の通過により、九州~東北では所々で雨が降り、北海道では雪の降った所がありました。また南西諸島は概ね晴れましたが、にわか雨のところもありました
16日は、春一番を吹かせた低気圧が北海道の東で発達し、日本付近は北日本を中心に、西高東低の冬型の気圧配置となる見込みです。山陰から北の日本海側では雲が多く、午前中を中心に雪や雨の降る所があるでしょう。南西諸島はくもりや雨となる見込みです。その他の地域は次第に天気が回復し、晴れる所が多いでしょう。
(気象予報士・饒村 曜)
「春一番が過ぎ去り、冬型の気圧配置が戻ってきましたね。北陸地方では冷たい風が吹き、寒さが戻ってきたことを実感します。でも、この季節の変化があるからこそ、春の訪れが待ち遠しく感じられます。冬型の気圧配置が引き起こす寒さも、春の暖かさがより一層感じられる予感を呼び覚ますので、寒さに負けずに春を迎えましょう!」
「関東地方では春一番が吹き荒れた後、冬型の気圧配置が訪れました。冷たい北風が吹き、空気も乾燥しています。しかし、この寒さも長くは続かず、春の陽気が徐々に訪れるでしょう。この季節の変化があるからこそ、毎日の天気を楽しむ醍醐味がありますね。暖かな春が近づいていることを信じて、しばらくの辛抱です!」
「四国地方では春一番が過ぎ去り、再び冬の気配が戻ってきました。まだまだ寒い日が続くことでしょうが、春の花々が咲き誇る光景を思い浮かべながら、少しずつ暖かさに期待しましょう。冬型の気圧配置がもたらす寒さも、春の温かさとの対比をより一層感じさせてくれます。暖かくなるまで、体調に気をつけつつ、心穏やかに季節の移り変わりを楽しみましょう!」
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