ドジャース・大谷翔平の“日替わりポルシェ”　全て企業提供かと思いきや…自腹か？

今、一挙手一投足が注目されている、大谷翔平選手。その中でも話題になっているのが、大谷選手の「車」です。

日本時間7日、キャンプ場に現れたのは「パナメーラ」という大谷選手愛用の黒のポルシェ。運転していたのは、通訳の水原一平さん。

その２日後は、水原さんが運転するポルシェの「カイエン」、12日にはスポーツタイプのポルシェ「911タルガ4S」で自らハンドルを握り登場。

まさに「日替わりポルシェ」。SNSでは、「ポルシェ何台持ってるの？」「ポルシェから提供されてるのかな？」と驚きの声が上がっています。

●「日替わりポルシェ」は提供品なのか
2022年から、ポルシェのアンバサダーを務めている大谷選手。

「日替わりポルシェ」について、めざまし８が「ポルシェジャパン」に取材すると意外な言葉が返ってきました。

ポルシェジャパン
「ポルシェジャパンからアレンジ（提供）している車両は、SUVモデルの「カイエン」と電気自動車の「タイカン」の２車種になります」

ポルシェジャパンによると、大谷選手に提供されているポルシェは「カイエン」と「タイカン」の２車種のみ。

このうち、今回のキャンプで大谷選手が乗っていたのは「カイエン」のみ。自らハンドルを握っていたスポーツタイプのものも、ポルシェ側から提供された車ではないことが分かったのです。

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2024/02/13
https://www.fnn.jp/articles/-/656726