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“96億円”三笘薫、バルセロナ移籍拒否!?マンチェスター・シティ、ユナイテッド、チェルシーも争奪戦参戦か
ブライトンでプレーする日本代表FW三笘薫。
『BBC』は、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、チェルシーが三笘の獲得に関心を寄せているという移籍ゴシップを伝えた。ただし、これはスペインの『Fichajes』が報じた情報。
ブライトンはバルセロナからレンタル中のアンス・ファティの完全移籍を検討していたものの、ふくらはぎの故障で状況は変化しつつあるという。ただ、ブライトンはノルウェーのFCノアシェランから18歳のガーナ人FWイブラヒム・オスマンを獲得することが決まっており、三笘へのオファーを検討する可能性があるとか。また、移籍金としては6000万ユーロ(96億円)ほどの要求しうるとのこと。
一方、カタルーニャの『El Nacional』は、「プレミアリーグ残留を優先する三笘は、バルセロナよりもシティ、リヴァプール、アーセナルのいずれかを好んでいる」とも伝えている。
バルサのジョアン・ラポルタ会長とスポーツディレクターのデコは、攻撃を補強する人材として三笘を非常に気に入っていて、ターゲットのひとりになっているとのこと。ただ、本人はスペイン移籍よりもプレミアリーグ残留を希望しているというが、果たして。
「96億円という移籍金はさすがに驚きですね。三笘薫は将来を嘱望される才能ですが、バルセロナ以外にもチームが彼を獲得しようとしているようです。マンチェスター・シティやユナイテッド、チェルシーの名前が挙がっていますが、果たして彼の選択はどうなるのでしょうか。興味津々です。」
「バルセロナ移籍を拒否するとは意外な展開ですね。三笘薫の将来が注目されていることもあり、マンチェスター・シティやユナイテッド、チェルシーなどの大物クラブが彼に興味を示しているというのも納得です。96億円という移籍金額にも驚きましたが、彼の成長を見守りたいと思います。どのクラブに加入するのか楽しみですね。」