【東京五輪】韓国が竹島で表記問題に抗議する仰天イベントを開催

韓国が東京五輪ホームページにおける竹島（※韓国名・独島）の表記問題に抗議する〝仰天イベント〟を開催した。

韓国紙「デーリー韓国」は「慶北亀尾教育支援庁が東京五輪ホームページ独島表記を糾弾するために『２０２１独島守護リレーマラソンとウォーキング』イベントを開催した」と報じた。

同紙は「今回のイベントは、慶北教育庁が主催する独島オリンピックプログラムの一つである蔚珍から独島までのリレーマラソンに、教育支援庁の家族などが参加したイベントだ。

蔚珍から独島までの距離２１６．８キロを１人当たり１００メートルずつ合計２１６８人がつないだ後、認証画像を慶北教育庁サイバー独島の学校の掲示板に登録する方法で実施される」とイベントの概要を説明。

８日はイベント初日で「教育支援庁教職員と保護者団体、地域の人々の４０人が参加してランニングした後、認証の写真を撮った。そして〝独島守護スローガン〟を一緒に叫んで、日本の独島領有権侵奪の試みを糾弾した」と日本への抗議活動で締めくくったようだ。

東京五輪の開幕を前に、韓国側は竹島で連日のようにイベントを開催しており、反日運動が活発化している。

2021年07月08日 18時32分　東スポ
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/3395721/