【社会】ヤマト運輸のドライバーが休憩時間を虚偽報告?現場の問題が浮き彫りに・・・

【社会】ヤマト運輸のドライバーが休憩時間を虚偽報告?現場の問題が浮き彫りに・・・

ヤマト運輸株式会社(ヤマトうんゆ)は、日本の配送会社。本社は東京都中央区銀座。1919年に小倉康臣によって東京市京橋区で創業された。 現在の企業は2005年に旧法人(現・ヤマトホールディングス)が分割準備会社として設立し、旧法人との吸収分割により事業を開始した企業である。…
154キロバイト (22,347 語) – 2024年2月1日 (木) 12:35

(出典 artemarizana.blogspot.com)
ヤマト運輸のドライバーの不満があまりにも多いですね。分業制の意味がないと感じる理由は何でしょうか?センター集約化による人手不足が現場での休憩や作業効率に悪影響を与えているようです。問題の解決に向けて、意見交換が必要かもしれません。

1 ぐれ ★ :2024/02/11(日) 16:52:21.57 ID:H7ljoxfr9

※2024.02.11
集英社オンライン編集部ニュース班

本社の方針転換により揺れるヤマト運輸の現場。前回(#6)はSD(セールスドライバー)の分業制により登場したCD(クールドライバー)の悲痛な声を届けた。しかし、SDにも大量の退職者が……。いったい何が起きているのか。

センターの集約化で大量退職
ヤマト運輸は、現場の業務効率化を図るために、昨年から都内の一部主管エリアで”分業制”をスタート。

しかし、CD(クールドライバー)部門では配達エリアが広くなったことで配達遅延が相次ぎ、クール宅急便の配送物の品質低下を引き起こし、現場から批判殺到の事態となっている。

一方で、副都心主管のセンター(営業所)に勤めるSD(セールスドライバー)の男性は、「自分たちのようなSDにも分業制のシワ寄せがきている」と肩を落とす。

「同僚がCDに選出されたのですが、午前指定のクール(宅急便)が多い日など、週に何度かは私たちも手伝わないといけなくて……。分業制によってSDはドライ(通常の荷物)の集配だけになるはずだったのに、『分業制にした意味なくね?』というのが本心です」

東東京主管のセンターに勤めるSDも「分業制になって仕事が増えた」と怒りをあらわにする。

「私のセンターのCDも『これ無理だから頼みます』と何十個ものクールを持ち込んでくるんです。
それなのに上層部からは『人員を削れ』とお達しがきたようで、これまで4人で配っていたエリアを3人でやることになり……。おまけに人手不足のセンターに駆り出されることも多くなりましたね」

そして、ヤマト運輸が分業制とともに推し進めているのが、センターの”集約化”だ。

この集約化によって大量の退職者が出ている現状を#4で報じた。そして、この男性が勤める東東京主管でも「ここ数年でセンターの集約化が進み、この1年間で30人ほどの正社員が自主退職する事態に発展しました」と話す。いったいなにが起きているのか。

「もともと東東京主管が担当する千代田区は、トラックを使わずに台車だけで配達する『台車センター』が多く、これまで一度もトラックに乗ったことのないドライバーも少なくなかった。

それが今回の集約化によって荷物の配達にはトラックが欠かせなくなり、現場からの反発が相次ぎました。それなのに、支店長が『車に乗れないなら辞めてもらってけっこう』と一蹴したそうで……。CDの問題も重なり、大量退職につながってしまいました」

続きは↓
https://shueisha.online/newstopics/195206?page=1

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