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【河野大臣】“ワクチン供給量6割減”発表も「なぜ2ヶ月黙ってた」と疑問続出
朝日新聞によると河野大臣は、6日の記者会見で新型コロナウイルスのモデルナ社製ワクチンについて「日本への6月末までの供給量が当初計画の4000万回分から1370万回分へ約6割減っていた」と発言。その理由を“世界的需要が非常に厳しいため”とし、計画を変更した時期について「正確には覚えていないが、ゴールデンウイーク前くらいじゃないか」と答えたという。
河野大臣は発表が6日になった経緯について「メーカーとの合意の上で発表することになっている」と発表。また今後の接種計画について「“9月末までに5000万回分”との計画に影響はない」とも話したというが、しかし約2ヵ月もの間、計画を変更したことが国民に知らされていなかったのは事実。また6日といえば、東京都の都議選が終わったタイミングでもある。
さらに河野大臣は先月27日、Twitterで海外に向けて、ここ数ヶ月のワクチン接種状況をデータで発信。日本とアメリカやイギリス、ドイツといった国々を比較し《悪くないでしょ?》と英語で投稿したが、《オリンピックのホスト国としては十分じゃないのでは》《もっと早くに始めるべきでした》といぶかしむリプライが海外からいくつも送られていた。
そのためネットでは「なぜ黙ってた?」と疑問視する声が、こう上がっている。
《これはひどい しかも供給大幅下振れはGW頃判明 なぜ2か月も黙っていた》
《河野太郎さん好きだから、なんか訳でもあるのかとか想像したいけどだめだわ、、、。GW前て》
《えっ?そんなに早くわかったの。。》
《GW頃に分かってたなら何故黙ってるんだ?そんな状況で河野太郎さんは、海外垢で日本のワクチン接種率自慢してたのか》
《大変なことをなぜだか都議選後にしれっと表明する安心安全なニッポン》
女性自身
7/7(水) 15:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/111f577140b6e064999dc1125f8460e174012f69