ルフィ「ししし！炎上したやつを叩くの面白え！！！」ウソップ「もうやめろよルフィ！！」

ルフィ「なんでだウソップ？こいつは悪いことしたんだぞ？叩く俺が正義だろ？」

ウソップ「だってよルフィ…ネットしてる時のお前、すげえ邪悪な顔してるぜ！？」

ルフィ「いやそれはこいつが…」

ナミ「ルフィ、今私たちがしてるのは“ルフィ”の話なのよ。あなたが叩いてる人の話にすり替えないで」

ルフィ「……何言ってんだよ！！！！こいつが俺を炎上するようなことしたのが悪ぃんだ！！！！俺が叩かれる筋合いはねえ！！！！」

ゾロ「だからなんで炎上してる奴の話になるんだ？」

ロビン「あなたの心が醜くなってるって話をしてるのよ」

フランキー「炎上したこと自体はそいつの問題かもしれねえけどよ、『そいつを叩かずにはいられない』ってのはお前自身の問題なんだぜ」

ルフィ「だって……こいつが…！！！」

ウソップ「だからよぉ…！！！！」

チョッパー「ルフィ、醜い自分を見つめるのが嫌だからって他人の傷ばっかり見て安心するなよ」

ルフィ「お前ら………！」ｷﾞﾘ…

ルフィ「………」

ルフィ「うるせえ。俺は悪くねえ。こいつが悪い。はい話終わりな！宴だ～！！！」

ナミ「はあ…」

ジンベエ「引き下がれなくなっとるところが馬鹿丸出しじゃのお」

ブルック「ヨホホ！1番成長しないタイプですね！！」