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【巨人】阿部監督が前阪神ケラーに代役守護神期待「終盤のいいところを任せたい」 大勢が負傷離脱
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1707398034/
巨人の守護神・大勢がまさかの離脱第1号。阿部監督の代役守護神探しがスタートした。
宮崎春季キャンプ第2クール最終日となった8日、大勢の姿はなし。右ふくらはぎ痛のため一時帰京して治療、調整に当たった。
報告を受けた阿部監督は「故障班。劇的に良くなっても行かせる」と都城の故障班に合流させることを決断した。
プロ1年目の2022年に37セーブを挙げ新人王に輝いた右腕は昨季はWBCでの疲労もありケガで離脱。14セーブに終わった。指揮官は「本人とはもうしっかりしゃべって、『開幕に合わせてしっかり頑張ってくれ』と言ってある。どこでやろうとね、自覚は持ってると思うしね」と信頼を寄せた。
嘆いてばかりはいられない。当然ながら同時に代役探しもスタートした。指揮官はブルペンを始めから終わりまで注視。捕手の後ろ、マウンドの後ろと位置を変えて前阪神のケラーを見守った。
阿部監督は「終盤のいいところを任せたいなというのは、自分の構想の中である」と抑え候補の1人と明言。ケラーも「監督、コーチが決めることなので、監督、コーチの信頼を勝ち取ることが大事。チームの勝ちのために貢献できれば、どの場面で投げても自分としては構わない」とどこでも投げる構えを見せた。
アクシデントに見舞われたものの、阿部監督が大勢の代役を全投手陣の中から見極めていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f1eb96e520da61a04af301f779850ca61cacd9c