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有吉弘行、大谷翔平の寄贈グローブを巡る動きに苦言「写真を撮る為に大谷は贈ったわけではない。野球やらない子は触らなくていいです」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1707320469/
有吉 大谷翔平の“寄贈グローブ”を巡る動きに苦言「写真を撮るために大谷翔平は贈ったわけではない」
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。1月28日(日)の放送は、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えてお送りしました。
昨年11月、メジャーリーガーの大谷翔平選手が、約2万個のグローブを全国の小学校に3個ずつ寄贈することを発表。
現在も順次発送されていて、安田の息子が通う小学校にも届いたそうで「『学校のみんなもテンションが上がっていた』って(息子が)言っていました」と振り返ります。
一方、とある地区では子どもたちに届ける前に市役所に展示し、市民から批判が殺到する事態に。
これに有吉は「(展示したい)気持ちはわかるけど、(大谷選手は)子どものために配っているわけだから、体育倉庫に置いておけばいいんだよ。本来(の目的)はそういうことでしょ」と言及します。
また安田が、「子どもたちも、なかには写真を撮ったりしている子もいっぱいいるみたい」と話すと、
「それも本来の使い方と違うでしょ。写真を撮るために大谷翔平は(グローブを)贈ったわけではないから、野球をやらない子は触らなくていいです」と有吉。
さらには、この話題を受けて思うことがあると言い、「ラーメン屋なんかでサインをしたときに、『有吉さんが来ました!』と言わんばかりに、額に入れて(大々的に)飾られるのは恥ずかしいというか。やっぱり(サイン色紙は)ラップで巻くぐらいでいいし、油まみれで変色していたほうが“この店にも馴染んできたなぁ”ってうれしくなるんだよね。それと同じで(大谷選手が寄贈したグローブも)しっかり使ってほしいなって思うよ」と望んでいました。