巨人阿部監督、秋広に「お前は一塁にいると邪魔だ。アッパースイングで二塁打以上を打て」

巨人阿部監督、秋広に「お前は一塁にいると邪魔だ。アッパースイングで二塁打以上を打て」

巨人阿部監督、秋広に「お前は一塁にいると邪魔だ。アッパースイングで二塁打以上を打て」

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1707294405/

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1: それでも動く名無し 2024/02/07(水) 17:26:45.17 ID:qURxtm3P0
「一塁にいても『邪魔だ』って言った」阿部慎之助監督の秋広へのメッセージの意味

 巨人・秋広優人内野手(21)が6日、阿部慎之助監督(44)から長打量産打法を伝授された。天候に恵まれ初の屋外フルメニューとなった宮崎春季キャンプ第2クール初日。打撃練習では極端なアッパースイングを意識づけられ、本塁打増加へのヒントをつかんだ。

 ゆったりとボールを呼び込み、秋広がバットを振り抜く。空気を鋭く切り裂くような弾丸ライナーが右中間席に飛び込んでいった。今キャンプ初めてサンマリンで行ったフリー打撃で56スイング。サク越えは1本ながら、逆方向を中心に快音を響かせた。待ちに待った屋外での打撃練習を終え、「外で打てたというのは大きい」と汗をぬぐった。

 指揮官直々に長打力アップの打撃を伝授されていた。フリー打撃前に行ったティー打撃。秋広に阿部監督が近づくと、「アッパー! アッパー!」「まだ振れる! まだいける」と声をかけながら、インパクト位置を指して「ここで130%で!」「まだ! もっと」と熱血指導。「秋広がヒットを打って一塁にいても『邪魔だ』って言った。ツーベース以上を打つつもりで打ってほしい」と狙いを説明する。アッパースイングで振ることそのものが目的ではないが、最短距離の意識で捉えにいきがちな背番号55に、「アッパー!」と極端なカタチを提示することでスケールの大きな打撃を求めた。未完の大器も「ホームランが一番最高の結果かなと思うので頑張りたい」と長打力増加に意欲を見せる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e874b8a40f496a387c2e4d393481740f26ae7b3b

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