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日本代表・森保監督、交代カード切れなかった理由を明かす 「延長を見据えて、後出しじゃんけんして勝っていこうかなと」
1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/06(火) 01:01:21.77 ID:0am2jotD9
https://news.yahoo.co.jp/articles/5094c758a71ad4cdc832960ef53c22bbde0a8105
【日本代表】森保監督が帰国、交代カード切れなかった理由は「後出しじゃんけん」延長を見据えて
サッカーのAFCアジアカップ(アジア杯)カタール大会で準々決勝敗退した日本代表の森保一監督(55)が4日、ドーハから東京・羽田空港に帰国した。
アジア最上位のFIFAランキング17位で迎えた大会で、同21位のイランに1-2で8強止まり。
3大会ぶり5度目の優勝を逃した試合後「交代カードをうまく切れなかった」と語ったことについて、後半ロスタイムに勝ち越しPKを許した場面の後から振り返り「浅野(拓磨)細谷(真大)を投入しましたけど、延長に入るかもしれないということで、相手も交代カードを切っていなかったので、延長戦でパワーを上げてくる戦い方をしてくるなと思っていたので、じゃんけんでいう、後出しじゃんけんして勝っていこうかなという思いもあった」と明かした。
続けて「自分たちが手を打つ前に試合が終わってしまったので、交代のカードについては考えないといけないかなというところはあります。相手が120分、直近の試合で戦ってきた中で、我々は90分で力を持って終わらせるということも考えてはいたんですけど、試合の流れの中で、相手も非常にパワーを持って戦ってきていましたし、我々も耐えながら戦っているところもありましたので、そこら辺のところは、ちょっと見極めが自分の中では、うまくいかなかったというところはあるかなとは思います」と説明した。