【出てしまう？】吉川晃司さんの「ある挑戦」にどうしても気になる部分が出ることに

（出典 hochi.news）

　歌手で俳優の吉川晃司が、３月１日公開の「映画ドラえもん　のび太の地球交響楽（シンフォニー）」で声優に初挑戦することが１１日、分かった。吉川と“同い年”で、ミュージカルでも活躍する俳優・石丸幹二もゲスト声優を務める。

　１９８０年から続く「映画ドラえもん」シリーズの第４３弾。ドラえもんとのび太たちたちが音楽で心を通わせ、地球の危機を救うべく大冒険を繰り広げる。

　吉川は、１９８４年に主演映画「すかんぴんウォーク」でデビューし、今年で芸能生活４０年を迎える。織田信長を好演したＮＨＫ大河「天地人」や、ＴＢＳ系日曜劇場「下町ロケット」など俳優としても存在感を放ってきたが、意外にも声優は本作が初挑戦となる。

　劇中では、音楽家ロボットたちのリーダー・マエストロヴェントー役の声優を務め「お話をいただいた時はとても驚きました。音楽は人生の軸でもあるので、この役をいただいたことはうれしかったです」と歓喜。初アフレコを「緊張しましたし新鮮な体験でした」と振り返り、「感動的な大作に仕上がっていると思います」とアピールした。

　同じくゲスト声優の石丸は、“指揮棒を振りながら歌うように話す”音楽家ロボット・ワークナーの声を担当し「ドラえもんの世界は子供の頃からの憧れでした。アフレコの時間はとても楽しく、気づいたら大声で歌っていました」と持ち前の歌唱力を発揮した様子。

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