【ゲンダイ】日ハム新加入の元タイガース・ザバラ、藤浪級の剛速球投手だった

【ゲンダイ】日ハム新加入の元タイガース・ザバラ、藤浪級の剛速球投手だった

【ゲンダイ】日ハム新加入の元タイガース・ザバラ、藤浪級の剛速球投手だった

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1707086884/

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1: それでも動く名無し 2024/02/05(月) 07:48:04.58 ID:t00c4lC40
日本ハム新助っ人ザバラ紅白戦で161キロも「四球率は藤浪より悪い」 専門家が指摘する懸念材料

 剛速球がうなりを上げてミットに吸い込まれた。

 昨4日、日本ハムの新助っ人右腕、アニュラス・ザバラ(27・前タイガース傘下)が紅白戦に登板。1イニングを2安打無失点に抑え、直球はこの時期にして161キロをマークした。

 自身のMAXは162キロ。2日のブルペンでは「75%の力で投げた」(ザバラ)というボールが156キロを計測し、キャンプ序盤だというのにその剛腕ぶりを見せつけている。

 1年契約で年俸1億1000万円プラス出来高。新庄監督はザバラの獲得が決まった際、「MAX162キロ? それだけで期待できる。多少、制球がアバウトでも日本だと押し切れるかも」と話していた。現守護神の田中正義とのポジション争いが期待されている。

 とはいえ、不安要素はある。米球界に詳しいスポーツライターの友成那智氏は「典型的な『三振か四球』かの投手です」と、こう続ける。

「昨季、3Aで53試合に登板し、65.2イニングで103三振と奪三振能力は高いものの、制球力が課題。防御率4.25、49四球で、9イニング、27個のアウトを取るまでに、平均でいくつの四球を与えたのかを示す『BB/9』は6.7。これは昨季のアスレチックス時代の藤浪(5.4)よりもひどい数値です。投球の内訳はは直球が51%、スプリットを含むチェンジアップが35%、カーブが14%。ザバラのような速球投手は外角に落ちる変化球を武器に右打者を得意とするケースが多いが、対左より対右の被打率が高いのも気になります」

 もっとも、日本ハムだって、ただのノーコン投手を高額で獲得することはしないはず。何かを改善すれば、日本野球のアジャストすれば結果を出してくれる、という見立てはあるのだろう。

「オフのドミニカウインターリーグでは10試合9.2イニングで10三振、4四球、防御率1.86。ウインターリーグの成績で獲得を決めたわけではないでしょうが、何らかの成長はあったのかもしれない」(前出の友成氏)

 3Aとウインターリーグ、果たしてどちらが本当のザバラなのか……。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4cc038b099ee5cb4ab6fcd317dab780729029a6

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