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【ロッテ】改めて分かった佐々木朗希の奪三振率がスゴすぎる! 歴代レジェンドをしのぐ驚異の数字!
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1707051500/
お尻から太ももにかけて、サイズがアップしたようにも見え、下半身はしっかりつくってきている印象も受けた。
今季、佐々木にとってはポスティングシステムでのメジャー挑戦を目指す大事なシーズンといっていいが、滑り出しは順調のようだ。
プロ5年目を迎える佐々木は、1軍で3シーズンをこなしたが、まだ1度も規定投球回数をクリアしたことがない。この3シーズンで、結果を残しているとすれば、奪三振率であろう。
以下はプロ3シーズンの成績だ。
2021年 11試合 3勝2敗 63.1回 68奪三振(9.66) 防御率2.27
2022年 20試合 9勝4敗 129.1回 173奪三振(12.04) 防御率2.27
2023年 15試合 7勝4敗 91回 135奪三振(13.35) 防御率1.78
3シーズン通算 46試合 19勝10敗 283.2回 376奪三振(11.93) 防御率2.00
防御率もさることながら、プロ入り3シーズン通算で奪三振率が12に迫る数字は驚異的である。今季からメジャーに挑戦する選手も含め、メジャーに移籍した高卒投手で、NPBでの最初の3シーズンの奪三振率を調べてみると、佐々木の凄さが分かる。
松井 裕樹(桐光学園出身)10.91
大谷翔平(花巻東出身)10.04
藤浪 晋太郎(大阪桐蔭出身)9.34
今永 昇太(北筑出身)8.71
田中 将大(駒大苫小牧出身)8.63
藤川 球児(高知商出身) 8.10
山本 由伸(都城高出身)7.91
松坂大輔(横浜高出身)7.79
ダルビッシュ 有(東北高出身)7.51
前田 健太(PL学園出身)6.53
千賀 滉大(蒲郡高出身)6.76
2ケタをマークしていたのは松井と大谷だけ。佐々木の11.93が輝いている。
※続きは以下ソースをご確認下さい
2/3(土) 10:00
高校野球ドットコム
https://news.yahoo.co.jp/articles/c64467c0d66a0d2bd5ff17e53b36839de97729c6