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8強終戦の日本 森保監督は責任受け止める「私が交代カードをうまく切れなかったのが敗因」 後半はイランの猛攻浴びる
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706971423/
3大会ぶり5度目の優勝を狙った日本だったが、難敵イランの前に散った。日本が前半に守田のゴールで先制も、後半に追いつかれ1-1の試合終了間際にPKで勝ち越し点を奪われて敗れた。2大会ぶりに8強での終戦となった。
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後半、イランの猛攻にさらされていた日本。集中した守備で凌いでいたが、延長も脳裏をよぎった後半終了間際。ロングパスからのゴール前へのこぼれ球がDF陣が処理をもたついた瞬間に、相手にボールを保持され、DF板倉が思わずタックル。これがPKの判定となった。
試合後、森保監督は「選手もスタッフも2日間いい準備をしてくれていた。監督として、みんなの努力を結果に結びつけられなかったのは残念。収穫という部分では色んなところをチームで共有してレベルアップできた。ただ、相手がパワーで押し込んでくるときにどう回避するか。私が交代カードをうまくきれなかったのが敗因」と、責任を受け止めた。その上で「アジアカップは終わってしまったので、これからW杯に向けてアジア予選を勝ち抜く力をつけること、世界一という大きな目標に向けて1つ1つ頑張っていきたいと思います。勝利で笑顔を届けられず、被災地に励ましのエールを送れなかったのは残念ですが、これからも日本のために選手と共に頑張っていきたいと思います」と、語った。
日本は後半22分に先発の前田大然に代えて三笘薫を、久保建英に代えて南野拓実を投入。その後は勝ち越し点を奪われた後半53分に堂安律に代えて浅野拓磨、守田英正に代わり細谷真大を投入した。
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