中日ドラゴンズ ドラフト1位・草加勝が2月1日にトミー・ジョン手術 復帰まで1年以上 来季後半戦以降の完全復活目指す

中日ドラゴンズ ドラフト1位・草加勝が2月1日にトミー・ジョン手術 復帰まで1年以上 来季後半戦以降の完全復活目指す

中日ドラゴンズ ドラフト1位・草加勝が2月1日にトミー・ジョン手術 復帰まで1年以上 来季後半戦以降の完全復活目指す

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/30(火) 07:33:40.63 ID:7+MWmug29
2024年1月30日 3時0分

 中日のドラフト1位・草加勝投手(22)=亜大=が、2月1日に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けることが29日、分かった。2軍スタートが決まっていた春季キャンプ(読谷)は不参加となる。

 草加は、15日の新人合同自主トレ中に右肘の違和感を訴えて、練習を途中で切り上げた。同日に、名古屋市内の病院で検査を受けたところ、「右肘内側側副靱帯損傷」と診断された。その後は一部別メニューながらも、練習に参加。新人合同自主トレ最終日となったこの日も、ゴロ捕球などノースローでの調整を行った。

 先発ローテの一角を担う即戦力として期待されるも、早々に訪れた試練。チームにとっても痛手となるが、球団では、22年3月に梅津が同手術を受け、翌年5月に実戦復帰。同9月に復帰後初勝利を飾り、復活を遂げている。

 一般的には、復帰まで1年以上を要するとみられ、ルーキーイヤーの今季は絶望的。来季後半戦以降の完全復活を目指す。

 ◆草加 勝(くさか・しょう)2001年11月21日、岡山県生まれ。22歳。創志学園では2年夏に甲子園出場。西純矢(現阪神)の同級生で控え投手だった。亜大では3年秋に2勝を挙げ、最優秀防御率(0・29)と敢闘賞を受賞。4年時には日米大学野球選手権大会の日本代表にも選出された。23年のドラフト1位で中日に入団。182センチ、75キロ。右投右打。

https://hochi.news/articles/20240129-OHT1T51226.html?page=1



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