成田国際空港でのタクシーアプリ『GO』利用開始!2月1日から実証実験がスタート

成田国際空港でのタクシーアプリ『GO』利用開始!2月1日から実証実験がスタート

成田国際空港でのタクシーアプリ『GO』利用開始!2月1日から実証実験がスタート

成田国際空港でのタクシーアプリ『GO』利用開始!2月1日から実証実験がスタート

成田国際空港タクシー運営委員会(委員長:加藤雄三)と、GO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下当社)が展開するNo.1※1タクシーアプリ『GO』は、成田国際空港(以下、成田空港)から『GO』での注文が可能となることをお知らせします。両者は2024年2月1日(木)より実証実験を開始し、第1ターミナル、第2ターミナルでのご乗車が選べるようになります。

|国内、世界各国からのインバウンドのタクシー利用に対応

日本における、2023年12月の訪日外客数※2は、2019年同月比108.2%となる2,734,000人と新型コロナウイルス感染症拡大後で単月過去最多となるとともに、12月として過去最高を記録し、4月の水際措置撤廃以降、訪日外客数は右肩上がりで急回復を遂げています。

この度、日本の出入国者数第1位※3の成田空港における実証実験開始によって、『GO』での注文時、成田空港を指定すると、第1ターミナル15番タクシー乗り場、第2ターミナル31-Aタクシー乗り場でのご乗車が選べ、スムーズなお待ち合わせが可能となります。訪日外客にとっても目的地を事前にアプリに入力して手配することで乗務員と最小限のやり取りで移動ができるとともに、降車・決済までをアプリ内で完結することができます。

これらはインバウンドの利便性向上と同時に、乗務員による接客対応の負担軽減にもつながります。

また、成田空港から乗車のアプリ注文時における空港定額料金は、乗車後にタクシー車内で乗務員に確認の上、空港定額の対象となる車両、行き先(ルート)であれば適用されます。

|成田空港利用者のスマートで快適なタクシー移動を実現

成田国際空港タクシー運営委員会 委員長 加藤雄三氏からのコメント

「昨今のインバウンド旅行客の増加や、タクシーアプリ利用者の増加を受け、成田空港を利用される皆様にもこのタクシーアプリを活用し、よりスマートなタクシー移動を実現できないか検討を進めてまいりました。まずは実証実験というかたちで本取り組みを開始いたしますが、試行錯誤を重ねて、お客様にタクシーをより快適にご利用いただけるよう、引き続きサービス向上に努めてまいります。」

当社では、今後も国際空港をはじめとした全国の空港において『GO』対応やのりば設置を進め、国内ユーザーに関わらず、訪日外客の移動体験向上を目指してまいります。

※1 data.ai調べ|タクシー配車関連アプリにおける、日本国ダウンロード数(App Store/Google Play合算値)

調査期間:2020年10月1日2023年12月31日

※2 日本政府観光局(JNTO) 訪日外客数(2023年12月および年間推計値)より

※3出入国管理統計統計表 | 出入国在留管理庁より

タクシーアプリ『GO』概要


|参考:移動で人を幸せに。 GO株式会社について

GO株式会社は、「移動で人を幸せに。」をミッションに、

日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っています。


Appleは米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。 

App StoreはApple Inc.サービスマークです。

Google PlayGoogle LLC の登録商標です。 

※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。(出願中含む)

配信元企業:GO株式会社

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(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www.airtrip.jp)
「GO」という新しいタクシーアプリが成田国際空港で使えるようになるんですね。これは旅行者にとって非常に便利なサービスですし、タクシー運転手の方々にとっても新たな取引先の増加につながると思います。早く使ってみたいです!

成田国際空港からの移動手段については、従来はタクシーや電車が主流でしたが、タクシーアプリの導入によりますます多様化していくんですね。今後は予約不要で手軽にタクシーに乗れるようになるので、移動のストレスが軽減されることでしょう。これからの展開が楽しみです!

いままで成田国際空港ではタクシーを利用する際には、ターミナルからタクシー乗り場まで歩く必要がありましたが、新しいタクシーアプリの導入でその手間も省かれますね。スムーズな移動ができるだけでなく、タクシー運転手の方々もオンライン予約で効率的に仕事を受けられるようになるといいですね。体験してみたいです!

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