あわせて読みたい
【熱海土石流】崩落現場に約5万立法メートルの盛り土。静岡県の川勝知事「どういう目的で盛り土をしたのか、しっかりと検証する」
1: 記憶たどり。 ★ 2021/07/04(日) 20:28:36.06 ID:5GK+Lc899
静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流について、県は4日、土砂崩落が起きた逢初川の最上流部付近に
約5万立方メートルの盛り土がされていたと発表した。盛り土が大規模崩落を引き起こした可能性もあり、
川勝平太知事は記者会見で「どういう目的で盛り土をしたのか、しっかりと検証する」と述べた。
県によると、崩落した場所はもともと水の通り道になっており、2010年以前に何らかの開発行為で盛り土がされたという。
土石流は盛り土を含む大量の土砂が、最大10メートル以上の深さにわたって崩れたことで発生。
盛り土は大半が崩落し、周辺斜面などを合わせた約10万立方メートルが流れたとみられる。
約5万立方メートルの盛り土がされていたと発表した。盛り土が大規模崩落を引き起こした可能性もあり、
川勝平太知事は記者会見で「どういう目的で盛り土をしたのか、しっかりと検証する」と述べた。
県によると、崩落した場所はもともと水の通り道になっており、2010年以前に何らかの開発行為で盛り土がされたという。
土石流は盛り土を含む大量の土砂が、最大10メートル以上の深さにわたって崩れたことで発生。
盛り土は大半が崩落し、周辺斜面などを合わせた約10万立方メートルが流れたとみられる。
時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070400389&g=soc
土石流の起点となった崩落現場=3日、静岡県熱海市(県提供)