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日本代表・森保監督、PK戦ならキッカー指名を示唆 カタールW杯では挙手制も「反省はある」 アジア杯決勝トーナメント
1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/31(水) 00:03:57.02 ID:Pw5z7/ic9
https://news.yahoo.co.jp/articles/2227dcd3aa2a31c2a9280178f9239a8fe1583251
森保監督、PK戦ならキッカー指名を示唆 カタールW杯では挙手制も「反省はある」
アジア杯3大会ぶり5度目の優勝を目指す日本代表・森保一監督とMF久保建英(Rソシエダード)は30日、決勝トーナメント1回戦・バーレーン戦に向けての前日会見に出席。
森保監督は決勝トーナメントから実施されるPK戦に関して、自らキッカーを指名する可能性を示唆した。
日本がベスト16で敗退した2022年カタールW杯決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦では、PK戦に突入した際、キッカーを選手の挙手で決めた。
この日の前日会見でPK戦に触れ「(カタールW杯で)選手に責任を背負わせてはいけない、というところで挙手制にした反省はある」と振り返った指揮官。
「選手が手を上げて蹴ってくれた、その勇気が成長につながるとは今でも思っている。ただ結果で選手に責任を負わせてしまうので、私が決めるという選択肢を優先度高く持っておきたい」と話した。
チームは1次リーグ3試合すべてで失点。会見では計5失点を許した守備陣への質問も飛んだが「失点に関しては反省しないといけないところ、もっとレベルアップしないといけないところはあるが、明日に関して不安はまったくありません」と強調した。