ロッテ・佐々木朗希「強硬姿勢」から一転… 契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

ロッテ・佐々木朗希「強硬姿勢」から一転… 契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

ロッテ・佐々木朗希「強硬姿勢」から一転… 契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/30(火) 08:43:27.54 ID:l1uUOLYM9
https://news.yahoo.co.jp/articles/794300eb1b2a353e4554be81c78aa0ea5146a41d

ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

「球団は否定しましたけど、朗希がゴネていたのは事実です」

 こう言うのはロッテOB。26日に契約合意、翌27日に会見をやったロッテの佐々木朗希(22)に関してだ。

「メジャーに関しては、入団当初から球団としっかりとコミュニケーションを取って話してきました」

 佐々木が会見でこう話せば、ロッテの松本球団本部長は「佐々木朗希が球団に対してわがままを言ったりとか、もめたりとか、まったくそういうことはない」と報道陣に説明。そろって火消しをしたものの、前出のOBがこう言う。

「佐々木サイドは年が明けても、とにかくメジャーに行かせて欲しいの一点張り。佐々木の代理人と球団は以前からメジャー挑戦に関して話をしてきて、球団側もかなり譲歩しています。にもかかわらず佐々木サイドは強硬だったとか。フロントがアタマを抱えていたのも、最悪、佐々木がサインしなかったケースまで想定していたのも間違いありません」

 それならキャンプ直前に急きょ、契約合意したのはなぜか。

「ロッテの保留選手名簿に佐々木の名前がある以上、現時点でメジャーに挑戦する手段は、ポスティングシステムを利用する以外にありません。仮に佐々木がこのままサインせず、キャンプの自費参加なんてことになれば本人はもちろん、結果として球団のイメージまで悪化する。どちらにとってもマイナスだけに、このまま平行線で泥沼化することは避けたかったのですよ」(同)

 松本球団本部長は「球団としても、話し合いの中で、至らぬ点とか、落ち度もありました」とも話している。交渉事だけに公表されては困ることもあるだろうし、球団側があえて泥をかぶることで、事態を丸く収めたようなのだ。



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