「失明したのに漫画1万冊を捨てられない」糖尿病40代男性のその後

「いつから本をためていたんですか？」

作業の合間に私は依頼人の男性に尋ねた。

「30年くらい前からですかね」と、男性が応える。給料のほとんどをつぎこみ、3年前に失明するまで本を買い続けていたという。

私はこっそり男性に対して、「大家さん、片付いていないと契約を更新しないんですよね？」と尋ねてみたが、「まだこれから自分で片付けますから」と男性は繰り返すのだった。室内はまだ片付いていないが、作業は1日だけの契約だ。その日の作業はそこで終了となった。

■賞味期限が10年以上も前の「墨汁」になったジュース
室内が片付いていないということで、大家からついに「退去命令」が出たとのことだった。2LDKの一番奥に「同じ大きさの本」が積み上げられていた

大家さん(´・ω・)ｶﾜｲｿｽ

まんだらけに電話すれば済む話じゃねーかよ・・

やっぱり40過ぎても結婚出来ない独り者は駄目だな。

40代で糖尿病かぁ、
知り合いにいたけど、医者が減量せい言うても聞かんのよな

漫画は売ればいいだけの話だけど
録画しまくったDVDとブルーレイが山のよう似ある
もちろんこれは売る事はできない

お前らも病気になったらこんなんやで

俺も3000冊くらいまではなんとか管理できてたんだがな

そのマンガって結構なお宝なんじゃない？
処分と言いながら、売るんだろうな。