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EXIT兼近、“ウクライナ出身のミス日本”を疑問視するのは「いじめの構図と一緒」
EXIT兼近、“ウクライナ出身のミス日本”を疑問視するのは「いじめの構図と一緒」
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(32歳)が、1月25日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“ウクライナ出身のミス日本”を疑問視する声について「いじめの構図と一緒」と断じた。
番組はこの日、「第56回ミス日本コンテスト2024」でグランプリに輝いた、ウクライナ出身の椎野カロリーナさんをゲストに迎え、「日本人らしさ」について考えていくことに。
カロリーナさんのグランプリについては、SNSなどで「日本人らしくない」と疑問視する声が上がったが、この点について兼近は「本能的に『自分とは違うから排除したい』という心理が働くのかもしれないが、これはいじめの構図と一緒。“日本人らしさ”は明確な区切りがないグラデーションのようなもの。『この部分が違うから仲間に入れない』とするのではなく、許容をするべきだ。そうしないと、大人の様子を見た子どもたちが、より区別していくと思う」とコメント。
また、「『日本人はこうあって欲しい』という理想像をかき集めたものが、“日本人らしい”とする漠然としたイメージに繋がっている」と、自身の意見を語った。
まぁ日本レコード大賞で韓国とかないわー・・・、君らどこの人間だよ?ってなる
「外国出身の方がミス日本に選ばれることに疑問を持つのはいじめの構図と同じだという意見には、強く反対です。競技において、出身国や人種は関係ありません。パフォーマンスや魅力が評価されるべきです。」
「ウクライナ出身の方がミス日本に選ばれたことについて疑問を持つことは、差別やいじめとは全く異なるものです。彼女の才能や魅力が評価され、高く評価された結果だと信じるべきです。人種や出身国にとらわれず、才能に光を当てましょう。」
「「ウクライナ出身のミス日本」というトピックについていじめの構図を重ねるのは適切ではありません。彼女は国籍や出身国に関係なく、その美しさと才能で選ばれたのです。差別やいじめとは異なる賞賛すべき事例として受け入れるべきです。」
<このニュースへのネットの反応>