お笑いタレント・有吉弘行(49)が、パーソナリティを務める28日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演。子供たちに苦手なものを食べさせる行為は「ハラスメント」だと指摘する場面があった。
「野菜」というテーマで、リスナーから「昔、小学校のフードコーディネーターの人が来て、ピーマン嫌いを克服する料理を作ってくれました」というメールが届いた。
「ピーマンを揚げて、砂糖をまぶしただけのお菓子だったと思いますが、明らかにピーマンでした。しかし地方のテレビが入っていたので、みんなで“おいしい、おいしい”と嘘をついてました」とほろ苦い思い出がつづられていた。
これを聞いた有吉は「ひどいよね。苦手なものに“これは大丈夫だから食べてみろ”って言うのは、それこそハラスメントだよね。好き嫌いは顕著でしょうし、嫌いなものはどうやっても嫌いじゃん」と持論を展開していた。