アニメ化もされた人気作『よふかしのうた』、4年半の連載に幕を下ろす

　漫画『よふかしのうた』（作者：コトヤマ）が、本日24日発売の連載誌『週刊少年サンデー』9号にて最終回を迎えた。2019年8月の連載スタートから約4年半の歴史に幕を下ろした。

【画像】『よふかしのうた』完結！作者が描いた記念イラスト

　同号では表紙＆巻頭カラーで登場し、特集記事も掲載。全200話で完結し、コミックス19巻は2月16日、最終20巻は3月18日に発売される予定。

　2019年8月より週刊少年サンデーで連載がスタートした『よふかしのうた』は、女子がニガテな中学2年生の夜守コウが、謎の美少女の吸血鬼・七草ナズナと出会い、特別な「よふかし」を描いたラブストーリー。2022年にはテレビアニメ化もされている。

（出典 news.nicovideo.jp）

漫画『よふかしのうた』完結、連載4年半に幕　アニメ化もされた人気作

記事に対するコメント

「よふかしのうた」の完結、本当に寂しいです。4年半にわたる連載は、キャラクターたちの成長を見守るような感覚で、本当に大好きな作品でした。終わりが来ることを知っていたけれど、やはり読んでいて涙が出てしまいました。アニメ化もされていて、ますます人気が広がった作品ですが、この物語が終わることは少し寂しいです。作者さん、本当にお疲れ様でした。

「よふかしのうた」は、繊細なタッチで描かれたストーリーが魅力の作品でした。主人公たちの生き方や心情がとてもリアルに描かれていて、一緒に成長していく感覚がありました。アニメ化もされて、その美しい絵と音楽により物語が一層引き立っていました。完結ということで、あらためてこの作品に感謝の気持ちを伝えたいです。長い間、私たちを楽しませてくれて、本当にありがとうございました。

「よふかしのうた」が完結してしまうなんて、信じられないです。この4年半、毎週のようにこの漫画を楽しみにしていたのに、あっという間に終わってしまって寂しいです。でも、素晴らしいエンディングだったと思います。主人公たちの成長や恋愛、友情がしっかり描かれていて、読んでいるこちらも胸が熱くなりました。アニメ化もされて、さらに人気が広がった作品ですが、やはり漫画の方が自分には響いたように感じます。完結という終わり方も納得できるものでした。作者さん、本当にお疲れ様でした。