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【オホーツク海】「流氷により、航行できない」ロシア船籍のタンカーから、無線連絡…砕氷できる巡視船「てしお」現場海域へ
1: 首都圏の虎 ★ 2024/01/29(月) 16:20:48.02 ID:fkocznJB9
29日未明、北海道枝幸沖のオホーツク海で、ロシア船籍のタンカーが流氷内で動けなくなり、羅臼海上保安署の巡視船が救助に向かっています。
稚内海上保安部によりますと、29日午前3時40分ごろ、枝幸町の沖合およそ24キロメートルのオホーツク海で、ロシア船籍のタンカー「オストロフ サハリン(OSTROV SAKHALIN、1万1423トン)」から「流氷により、航行できない」と無線連絡が入りました。
千歳航空基地の固定翼機「MA724」が上空から状況を確認、19人の乗組員、船体に異常はないものの、羅臼海上保安部の砕氷できる巡視船「てしお(550トン)」が現場海域に救助に向かいました。
流氷内で船が動けなくなる事故が発生したのは、2018年以来、6年ぶりということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/99c02fc819a9b148a86edb2e81b2bcd7ae16f0c2