【在日三世】 「韓国は敵だ!」「南北統一なんてない!」…2024年に北朝鮮・金正恩がいきなり始めた「韓国バトル」

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【在日三世】 「韓国は敵だ!」「南北統一なんてない!」…2024年に北朝鮮・金正恩がいきなり始めた「韓国バトル」

1: 仮面ウニダー ★ 2024/01/28(日) 07:18:44.31 ID:1QLaR5/X
・北朝鮮が「砲撃」、これは本気だ…!
 韓国の文在寅政権下で、韓国と北朝鮮の連絡事務所として使われていた開城団地南北連絡事務所のビルが突然爆破された騒動があったことは記憶に新しい。韓国側の態度に腹を立てた北朝鮮側が、ビルを爆破するという行動に出たのだった。

 いま、あの当時を思い出すような北朝鮮の「硬化した行動」が再び起きている。2024年が幕を開けてまもないが、ここにきて北朝鮮は西海のペンニョン島・延坪(ヨンピョン)島の方向へ200発近い砲弾を撃って来たのだ。

 延坪島と言えば、2010年に北朝鮮による無差別ともいえる砲撃で甚大な被害が出た事件が記憶に新しい。
この時の砲撃は約1時間続き、民間人2人、韓国軍人2人が死亡し、約300棟の建物が被害を受けた。
今回、そんな延坪島にまた悪夢の様な避難勧告が出され、住民は戦々恐々とさせられているのだ。

 実はこの砲撃が行われたタイミングで、北朝鮮の金正恩総書記は日本政府に対して能登半島地震のお悔やみを送っている。
そのウラでは韓国を脅す行為をしていたというわけだ。

 日本にしてみればそんなお悔やみもどう受け取って良いか複雑な状況だろうが、北朝鮮は年末に「韓国は敵対関係」と発言したことがすでに注目されていた。今回、北朝鮮はその「本気度」を見せつけてきたことに変わりはなさそうだ。

・韓国はどう動くか
 韓国ではこれまで「従北姿勢」を貫いてきた文在寅元大統領をはじめ、韓国野党、左派の市民団体は今後、国民にどんな態度を見せるだろうか。

 文在寅政権時代には、何があろうと従北姿勢を貫き、韓国国民に「祖国統一」こそが韓国の平和への道とアピールし続けた。

 同時に、文在寅政権は「愛国心」として北朝鮮とアメリカの仲を取り持ったと自画自賛していたが、実際に蓋を開けてみれば、アメリカからも北朝鮮からも疎まれていたことが露呈した。

 いや、疎まれていたというより、北朝鮮からはハッキリと「北朝鮮とアメリカの問題に関わるな」と言われた。

 その時は、文在寅政権も従北を貫く手前、国民の前では沈黙を守るしかなかった。
そんな文在寅が大統領を辞めても貫いている従北姿勢なわけだが、今回の一連の言動をめぐって
一体どんな発言をするかが注目されよう。

豊 璋(在韓国コンサルタント)
1/23(火) 7:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f8fb14177425b2b2bcd951363a1f9bc1fc022c3


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