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イチロー氏、来年米野球殿堂候補入り 日本人初&日米同時殿堂入りも 野手初の満票にも期待
1: 風吹けば名無し 2024/01/25(木) 06:06:20.32 ID:JM+N2ZRq9
https://news.yahoo.co.jp/articles/581d744cc34366a93d7311e30c23498b0555cf73
米野球殿堂は23日(日本時間24日)、今年の殿堂入りメンバーを発表し、通算3166安打を放った強打の三塁手、エイドリアン・ベルトレ氏(44)、2123安打で首位打者3度のジョー・マウアー氏(40)、ロッキーズ一筋で2519安打、369本塁打のトッド・ヘルトン氏(50)が選ばれた。来年はイチロー氏(50)が候補者入り。日本人初の米国殿堂入りと、日米同時殿堂入りが期待される。
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来年度の殿堂入り投票ではイチロー氏に注目が集まる。日本だけでなく米国でも初めて候補者入り。10年連続200安打&打率3割など、通算3089安打(日米通算4367安打)を放ったヒットメーカーは、日本人初となる米殿堂入り、日米同時殿堂入りが期待される。
野手の殿堂入り条件は3000安打や500本塁打とされ、イチロー氏がベルトレ氏、マウアー氏に次ぐ資格初年度殿堂入りすることは確実視されている。過去に満票で選出されたのは歴代最多652セーブで19年に選ばれたM・リベラ氏のみ。野手の最高得票率はヤンキースで3465安打し、5度の世界一に貢献したD・ジーター氏(20年)で、満票に1票足りない99・7%。どこまで迫るのか注目される。
なお、日本人選手では米殿堂の候補になった野茂英雄氏が6票、松井秀喜氏は4票と約1%の得票率に終わっている。
1位 大谷翔平 wRC+180 (2023年)
2位 大谷翔平 wRC+150 (2021年)
3位 大谷翔平 wRC+142 (2022年)
4位 松井秀喜 wRC+140 (2004年)
5位 イチロー wRC+131 (2004年)
1位 大谷翔平 OPS+184 (2023年)
2位 大谷翔平 OPS+157 (2021年)
3位 大谷翔平 OPS+144 (2022年)
4位 松井秀喜 OPS+137 (2004年)
5位 イチロー OPS+130 (2004年)