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大相撲初場所・13日目 琴ノ若 横綱・照ノ富士に敗れ単独トップから陥落 大関・霧島も2敗で三つ巴に
1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/27(土) 01:19:40.35 ID:wtK8wJMf9
スポニチ2024年1月26日 17:58
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/01/26/kiji/20240126s00005000510000c.html
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大相撲初場所は26日、東京・両国国技館で13日目の取組が行われ、関脇・琴ノ若(26=佐渡ケ嶽部屋)は横綱・照ノ富士(32=伊勢ケ浜部屋)に敗れ2敗目。優勝争い単独トップから陥落した。
琴ノ若は前日に「普段通り自分のやることをやるだけ」と平常心を強調していたが、寄り切られ手痛い1敗となった。
霧島は豊昇龍と大関対決。「絶対に負けない気持ちでやっていくしかない」と語っていた通り、攻めの取組を見せ二枚蹴りで破り2敗を死守。豊昇龍は3敗目を喫し、優勝争いから後退した。
この日から再出場した朝乃山は豪ノ山と対戦。初日から7連勝後の8日目の玉鷲戦で右足首を痛め、休場していたが、5日ぶりに土俵へ帰ってきた。相手の攻めに屈せず小手投げで下し、勝ち越しを決めた。
前日に照ノ富士と対戦した大の里は隆の勝を押し出しで破り9勝目。2桁勝利に王手をかけた。若元春も阿武咲を押し出しで下し9勝目を挙げた。
13日目を終え、2敗は照ノ富士、霧島、琴ノ若となった。