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「イメージが悪くなってく一方」ロッテ・佐々木朗希 メジャー希望で波紋、選手会脱退…相次ぐ“ワガママ報道”に募る不安
昨年12月にポスティング制度による今オフ中のメジャー移籍を希望したことが報じられた佐々木。入団時からメジャーを志望していたとはいえ、現状での移籍希望には、波紋が広がった。
「佐々木選手は、昨年のWBCにも出場し、史上最年少で完全試合を達成するなど才能ある選手です。しかし、これまで何度も故障を起こしておりプロ4年間で一度も規定投球回に達していません。ポテンシャルはありますが、まだ体作りが仕上がっていないとの見方が強いです。
昨シーズンも登板は15試合にとどまり、チームへの貢献という面でもまだ“足りない”といったところ。さらに25歳までの選手の場合、契約金の上限が制限されているため、現状で移籍を認めた場合、ロッテは少額の移籍金しか得ることができません。そのため、メジャー移籍については、時期尚早ではとの指摘が相次いでいるのです」(スポーツ紙記者)
1月4日に高坂球団社長が「以前から話してきている通りですが、活躍した選手がメジャーに挑戦していくことについては、球団として後押ししていきたい」と語るなど、ゆくゆくのメジャー挑戦は応援しているとみられる。短い選手生命のなかで“焦るのもわかる”と同情する声もあがる一方で、根強いのは”もう少し我慢して”との見方だ。
「さらに、1月25日に『文春オンライン』が、佐々木選手がプロ野球選手会を脱退していたと報じました。これが佐々木選手の意志なのかはわかりませんが、メジャー希望の報道もあり“そんなに日本球界にいたくないの?”と訝しむ声も上がってしまっています」(前出・スポーツ紙記者)
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2024/01/25 17:15
女性自身