【韓国】少女像と一緒に写真を撮る~『少女像は生きている』プロジェクト

【韓国】少女像と一緒に写真を撮る~『少女像は生きている』プロジェクト

【韓国】少女像と一緒に写真を撮る~『少女像は生きている』プロジェクト

1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/07/02(金) 11:18:07.78 ID:CAP_USER
┃文化芸術日帝残滓の清算および抗日推進公募事業
┃来る10日、楊平市場内の憩いの公園にある楊平平和の少女像

no title

_______________________________________________________

平和の少女像と一緒にに写真を撮る『少女像は生きている』プロジェクトが来る10日、楊平(ヤンピョン)ムルマッ市場内の憩いの公園にある楊平平和の少女像で行われる。

『少女像は生きている』は、京畿(キョンギ)文化財団の2021文化芸術日帝残滓の清算および抗日推進民間公募支援事業である。現在を生き抜く我々一人一人が生きている少女像になり、日帝強占期に性奴隷にされた痛みと傷を永遠に記憶して共有するという意味が込められている。

先月26日の金浦(キムポ)漢江(ハンガン)中央公園の平和の少女像を皮切りに、一山(イルサン)文化公園の平和の少女像(3日)、楊平ムルマッ市場憩いの公園の平和の少女像(10日)、東灘(トンタン)セントラルパークの平和の少女像(17日)、水原市(スウォンシ)オリンピック中央公園の平和の少女像(24日)など、京畿道(キョンギド)内の平和の少女像が建立された5つの地域で5回にわたり撮影を行う予定である。

来る10日の午前10時~午後6時に楊平ムルマッ市場憩いの公園では、白いチョゴリと黒のチマを身に着けて平和の少女像横の椅子に座り、自由に撮影に参加することができる。全ての撮影が終わると、撮影写真を集めて来月14日の慰安婦記念日に写真展を開く予定であり、撮影に参加した全員に記念ボタンとともに現場で撮影したポラロイドカメラを贈呈する。

行事の主催団体である『ヘンボクハンチクセ』のチェ・ソンファン作家は、「コロナ禍で皆が慎重になっている中、場所を提供してくれた楊平郡庁の支援を得た楊平平和の蝶の関係者に深く感謝する」とし、楊平郡民の参加を求めた。

楊平平和の蝶のキム・ヂョンファ事務局長は、「今回のプロジェクトが楊平平和の少女像で行われることは、少女像を守る楊平平和の蝶の一員として非常に嬉しい」とし、「生存するハルモニの慰労と力になるはずで、日本の非人権権適な行為がより一層広く知れ渡るきっかけになるだろう」と述べた。

一方で楊平平和の少女像は2017年3月1日、522人の個人と48の団体の後援、楊平郡の支援で建立された。楊平平和の蝶は楊平平和の少女像建設推進委員会を再編した団体で、楊平の平和の少女像を管理しながら日本軍性奴隷制問題の解決のために様々な連帯活動を行っている。

楊平市民の声(韓国語)
http://www.ypsori.com/news/articleView.html?idxno=22650


続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事