Bリーグ“W杯効果”で急成長 前半戦で昨季上回る満員試合数 初来場者は約18万人うち女性が54.7%、30代以下が45%

Bリーグ“W杯効果”で急成長 前半戦で昨季上回る満員試合数 初来場者は約18万人うち女性が54.7%、30代以下が45%

Bリーグ“W杯効果”で急成長 前半戦で昨季上回る満員試合数 初来場者は約18万人うち女性が54.7%、30代以下が45%

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/23(火) 19:12:53.82 ID:m+2QwZ6z9
1/23(火) 18:00配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2d08a81f0c558b93320f2edee5661a206699a11

 プロバスケットボール男子・Bリーグの島田慎二チェアマンは23日、理事会後に都内で取材に応じた。

 昨年10月に開幕したBリーグは、1月中旬にオールスターが開催され、いよいよ後半戦に突入。パリ五輪出場権を獲得した昨夏のW杯(沖縄)の影響を受け、今季はここまでレギュラーシーズン52%消化時点で、昨年の通算310試合(B1、B2合計)を上回る333試合で満員を記録。初来場者は17・9万人で、うち女性が54・7%、30代以下が45%を占めた。Bリーグ会員は130・6%増、Bリーグが運営する各SNSのフォロワー数も一気に増加した。

 島田チェアマンは「W杯を経て盛り上がっている気はするが実際どうなのか、ようやく(シーズンが)折り返しになり、データが取れているものをお伝えして、過去一盛り上がっていることを数字でお伝えしたいと報告した」と話した。また、今季は2026年から始まる新たなリーグに向けた審査も行われており、「そもそも(各クラブが)頑張っていたところに(W杯という)追い風が来た。企業努力とW杯効果。W杯の影響は相当大きいと思う」とした。

 また島田チェアマンの任期については、現行規程に従えば、最長2027年9月の定時会員総会終結時までと発表された。島田チェアマンは前・大河正明チェアマンの任期途中の退任にともない、2020年7月1日に就任。20年7月1日から21年9月の総会を第1期、23年9月までを第2期、現在を第3期とした。



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