WBA&WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗がカルロス・カニサレスに僅差の判定勝利で世界戦通算14勝目

WBA&WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗がカルロス・カニサレスに僅差の判定勝利で世界戦通算14勝目

WBA&WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗がカルロス・カニサレスに僅差の判定勝利で世界戦通算14勝目

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/23(火) 22:05:27.18 ID:iLbS1jEC9
◆プロボクシングWBA、WBC世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 
統一王者・寺地拳四朗―WBA1位・WBC2位カルロス・カニサレス(1月23日、エディオンアリーナ大阪)

WBA&WBC世界ライトフライ級タイトルマッチは王者・寺地拳四朗(32)=BMB=が、元WBA王者カルロス・カニサレス(30)=ベネズエラ=に
判定で退けた。WBAスーパー王座は3度目、WBC王座は4度目の防衛に成功した。

2回に拳がカウンターの右で先制ダウンを奪い、3回にはカニサレスが右のストレートでダウンを奪い返す、激しい打ち合いとなった。
8回終了時の公開採点ではジャッジ2人が拳四朗を支持。最終12ラウンドは拳四朗が足を使ってカニサレスを懐に入れさせなかった。

世界戦14勝目は、井岡一翔、井上尚弥に次ぎ、元WBA世界同級王者・具志堅用高と並ぶ史上3位タイ。次戦は他団体王者との統一戦か、
フライ級に上げての2階級制覇を目指す。戦績は23勝(●14KO)1敗。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a578ac60084a209c04a0f5e72f76baec7ae5b68



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