那須川天心、まさかの棄権勝ちで3連勝「マジで?」 本人は不完全燃焼

那須川天心、まさかの棄権勝ちで3連勝「マジで?」 本人は不完全燃焼

那須川天心、まさかの棄権勝ちで3連勝「マジで?」 本人は不完全燃焼

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/23(火) 20:47:45.99 ID:iLbS1jEC9
ボクシングの121ポンド(約54.89キロ)契約8回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、東洋太平洋&日本スーパーバンタム級7位・那須川天心(帝拳)が
ルイス・ロブレス(メキシコ)に棄権勝ちした。昨年4月のボクシングデビューから3戦目で初の世界ランカー戦。節目の格闘技50戦目となり、競技転向後初のKO勝ちが
懸かっていた。

ボクシング転向前の格闘技戦績は47戦全勝(キックボクシングは42戦)。昨年4月のボクシングデビュー戦、9月の2戦目はともに判定勝ちだった。
2戦目は初回開始1分と7回にダウンを奪い、最終8回の終了間際にも後ろ向きにぶっ飛ばしたが、宣言したKO勝ちはできず。試合中に左手を骨折し、
不完全燃焼に終わっていた。

2か月ほど拳を打つ練習はできなかったが、走り込み合宿などでスタミナを強化した。さらに相手に圧力をかけ、連打を叩き込むなど好戦的なスタイル習得を意識。
今回は転向3戦目ながらWBAとWBOで世界バンタム級14位につけるロブレスを相手に迎えた。

能登半島地震の被災者には、個人で500万円、帝拳ジムらと共同で1000万円の計1500万円の寄付を表明。興行前には大阪市内で自身のグッズを販売する
期間限定ショップを開設し、売り上げと集まった募金の全額寄付も明かしていた。

興行は「Prime Video presents Live Boxing」の第6弾として開催。メインイベントのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦では、
2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が元WBA正規王者のWBA1位&WBC2位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)と防衛戦を行う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/145634824a1b6743f9ebb0619dc66693b4dbe60b



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