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松本人志「酒のツマミになる話」は全面リニューアルか 文春砲の舞台が〝飲み会〟
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706063672/
東スポWEB
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が、週刊文春の出版元・文藝春秋との裁判に注力するため活動休止したことを受け、テレビ局は混乱の真っただ中だ。番組名の変更のみならず、内容のリニューアルまで迫られそうな番組も出てきた。
松本は22日、名誉毀損による損害賠償などを求め、文藝春秋を個人で提訴。約5億5000万円の損害賠償を求めている。
裁判は長期化すること必至で、そのため松本の復帰時期を見通すことは難しい。フジでは、2月3日放送の人気特番「IPPON グランプリ」は、松本の代役として、バカリズムが「チェアマン」を務めると発表。他局でも松本不在の体制を整えつつあるが、特に困っているのがフジテレビだ。
他局と違って「人志松本の酒のツマミになる話」「まつもtoなかい」と〝松本〟の名前が入ったレギュラー番組が2つもあるからだ。
「スポンサーの意向を考えると、番組名に松本さんの名前を使い続けることは難しい」(広告代理店関係者)
フジの発表によると、「まつもtoなかい」は中居正広が単独MCで放送する。「人志松本の酒のツマミになる話」に関しては、収録済みは放送する方針。今後は検討中だが、番組継続が決まったとしても番組名の変更に加えて、内容のリニューアルまでも検討されているという。
「一連の報道の舞台となったのが、飲み会です。『酒のツマミになる話』は収録前や収録中にも酒を飲みながら本音トークをする番組。〝酒席〟であり、どうしても報道を思い起こさせる部分もある。スポンサーとの協議にはなるのですが、番組を継続させるにしても『収録中は酒を飲まないようにする』『出演者が泥酔するまでは飲まないように気をつける』など、番組構成の変更も検討されている」(番組関係者)
酒ではなく、ソフトドリンクを飲みながら本音トークする番組になるかもしれない。
東スポWEBhttps://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/289892?page=1