英ＢＢＣ、日本が負けたイラク戦はアジア杯の大番狂せ　「イラクが日本をあ然とさせた」と報じる

　英ＢＢＣがイラクに敗れた日本の敗戦を「Ｉｒａｑ　ｓｔｕｎ　Ｊａｐａｎ」（イラクが日本をあ然とさせた）と伝えて、アジア杯の大番狂せとして報じた。

　今回のアジア杯優勝候補本命と目される日本がグループ戦の２戦目で思わぬ不覚をとった。ＢＢＣは「前半に日本代表ＧＫ鈴木彩艶がクロスに対応できず、アイマン・フサインが２ゴールを奪取した」と伝えてイラクの勝因とすると、「初対戦から４２年目の９戦目でＦＩＦＡランキング１７位の日本が初めて６３位のイラクに負けた」と今回の番狂せを報じた。

　しかし日本が３戦目のインドネシア戦で引き分け以上の結果を出せば「トーナメント・ステージ進出は確実」と報じて、７２％のポゼッションを握りながら後半アディショナルタイム３分にようやく飛び出た主将・遠藤のゴール１点に終わった日本のグループ戦突破を予想した。

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1/20(土) 18:13
スポーツ報知

https://news.yahoo.co.jp/articles/916a62077651621b377522f1e7ba467670a54705