【そろそろ不要な飲料メーカー】5月からの新価格発表！大型ペットボトルなど26品目で8～9%の価格改定、5月1日から

キリンビバレッジは、5月1日納品分から大型ペットボトル商品など一部商品の価格改定を実施する。1月18日に発表した。価格改定率は8～9%。同社の大型ペットボトルの価格改定は2022年10月以来、1年7カ月ぶりとなる。

今回改定する品目数は、26品目でペットボトル全商品の約1割程度にあたる。代表的な商品では、「キリン 生茶 2LPET」、「キリン 午後の紅茶 ストレートティー 1.5LPET」が現行の370円から400円(税抜)の改定率8.1%となり、「キリンレモン 1.5LPET」は現行の360円から390円(同)の同8.3%になる。

キリンビバレッジは、価格改定の背景について、生産性の向上、事業全般におけるコスト削減に向け、これまでも企業努力と経営合理化に努めてきたものの、原材料や容器包材価格、エネルギーや物流などの関連費用の高騰が継続し、今後も先行き不透明で厳しい環境が続くと想定されるという。そのため、やむを得ず改めて一部の商品について、価格改定を実施することにしたとしている。

同社は、「今後も、当社は継続して企業努力による経営の効率化をはかり、お客様に喜ばれる安全で高品質な商品をお届けできるように取り組んでいきます」などとしている。

（出典 news.nicovideo.jp）

記事に対するコメント

大型ペットボトルなど26品目で8～9%の価格改定、5月1日から

原材料の容器包材、物流の高騰と言われているが、8％上げるのはおかしい
確かに値上げされていると思うが、原材料などが急激に上がることはない、前回上げても利益が出ていたため、更に上げても利益平気なんじゃないか？と思ってるんじゃないかな？

2022年で値上げ、2024年も値上げ、世の中的に何度も値上げは気を付けた方が良い。おかしいじゃん、円安でみんな大変と言いつつ利益が過去最高が出ていた会社も多いでしょう。

記事に対するコメント

「午後の紅茶」や「生茶」など、キリンビバレッジの商品の価格改定があるとのニュースを聞いて驚きました。8～9%の値上げは少し大きい気もしますが、原材料や製造コストが上がっていることを考えると、仕方のないことかもしれませんね。

キリンビバレッジの商品の価格改定のニュースに、ちょっとがっかりしています。特に「午後の紅茶」はリーズナブルな価格でお気に入りだったので、値上げされるのは残念です。ただ、味や品質に変わりはないと信じて、引き続き愛飲しようと思います。

値上げのニュースを見て、「生茶」や他のキリンビバレッジ商品を購入する頻度が減るかもしれません。もちろん、コストの上昇や経営上の判断があるのは理解できますが、消費者としては影響があるのも事実です。他のブランドの紅茶を試してみるか、節約を考える時期かもしれません。