ボールしか見ずに弾いただけの鈴木彩艶…ゴールキーパーの見極めが森保ジャパン急務

ボールしか見ずに弾いただけの鈴木彩艶…ゴールキーパーの見極めが森保ジャパン急務

ボールしか見ずに弾いただけの鈴木彩艶…ゴールキーパーの見極めが森保ジャパン急務

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/19(金) 23:33:24.06 ID:nRwHpdNX9
【大塚浩雄のC級蹴球講座】

◇19日 サッカー アジア杯カタール大会 1次リーグD組第2戦 日本1―2イラク(アルラヤン)
 ゴールキーパーとは因果なポジションだ。ミスが許されない。ミスをすると目立つ。そしてそのミスは、致命傷になる。

前半5分、日本はいきなり失点する。左サイドから右サイドにサイドチェンジされ、そこから崩されてクロス。これをフィスティングしたGK鈴木彩艶のボールを、アイメンフセインにヘッドでたたき込まれた。
 厳しいかもしれないが、彩艶はフィスティングする前、ボールしか見ていない。敵の位置を把握していないから、ただ弾いただけ。そこに敵がいた。
 もうひとつ言えば、そのひとつ前のプレーである。アリジャシムのロングシュートをフィスティングでスローインにした。キャッチングできるシュートだ。本来ならそこから日本の攻撃が始まっていた。しかし、フィスティングでイラクのリスタートとなり、スローインから先制ゴールを奪われた。

 彩艶のキャッチングは不安定だ。初戦のベトナム戦、2失点目は彩艶のキャッチミスからたたき込まれた。キャッチするのか弾くのか。キャッチできなければ、相手のいないところにはじき飛ばす。しかし、彩艶はキャッチも不安定だし、はじき飛ばすこともできない。GKの技術が明らかに劣っている。

アジアのチームは日本が相手だと徹底的に守りを固め、カウンターを狙ってくる。ベトナムしかり。この日のイラクはもう少し高い位置にブロックを築き、いけると思えば前線からプレスをかけてきた。

全文はソースで
https://www.chunichi.co.jp/article/840519/2



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