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【ラグビー全国大学選手権】王者・帝京大、不利な判定にも動じず 5季前の準決勝で敗れた難敵・天理大を撃破
1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/02(火) 22:21:49.48 ID:RxDDM5uB9
トーチュウ2024年1月2日 20時12分
https://www.chunichi.co.jp/article/831358
王者・帝京大、不利な判定にも動じず 5季前の準決勝で敗れた難敵・天理大を撃破【ラグビー回全国大学選手権】(原文ママ)
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王者・帝京大、不利な判定にも動じず 5季前の準決勝で敗れた難敵・天理大を撃破【ラグビー回全国大学選手権】(原文ママ)
ラグビーの第60回全国大学選手権は2日、東京・国立競技場で準決勝2試合を行い、関東対抗戦2位の明大は関西王者の京産大に52―30で大勝。3連覇を目指す関東対抗戦1位の帝京大は関西2位の天理大を22―12で破り、それぞれ決勝に進んだ。決勝は13日に国立競技場で行われる。
不利な判定があっても王者は動じない。帝京大は22―12とリードして迎えた後半19分。フランカー青木がゴールポスト下に走り込むが、直前にパスした選手がタッチラインを踏んでいたとしてトライは認められず…。だが、直後に大型ビジョンで大写しになった映像では足はラインを踏んでいなかった。会場はざわついたが…。
「そこは何とも思いませんでした」。帝京大の江良颯主将(4年・大阪桐蔭)は即答した。「この1年間、レフェリーの判定は絶対だと話し合って、練習では学生レフェリーに常に相手寄りの判定をしてもらって、慣れていましたから」
相馬監督も「ああいう映像で見てしまうと心がざわつくものだけど、選手にそんな素振りはなかった。素晴らしい」とうなずいた。揺るがぬ心で5季前の準決勝で敗れた難敵を突破。王者が3連覇に王手をかけた。