日本代表GK鈴木彩艶が〝猛省〟 ベトナム戦失点で注目集め「次につなげていきたい」

日本代表GK鈴木彩艶が〝猛省〟 ベトナム戦失点で注目集め「次につなげていきたい」

日本代表GK鈴木彩艶が〝猛省〟 ベトナム戦失点で注目集め「次につなげていきたい」

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/18(木) 21:22:04.90 ID:9Ynieox59
日本代表GK鈴木彩艶(21=シントトロイデン)が〝猛省〟だ。

 14日に行われたアジアカップ(カタール)1次リーグ初戦のベトナム戦で、1―1の前半33分にFKから相手のヘディングシュートをはじいたものの、そのこぼれ球を押し込まれて逆転を許した。この失点シーンを巡って、鈴木のプレーの是非がファンやサポーターの間でSNSを中心に大論争となっている。

17日の練習後、鈴木は初戦を守備陣と振り返ったことを明かし「セットプレーの部分ですかね、重きを置いたのは。あとは自分の個人的な部分の反省をした」と2失点を喫したセットプレーの対策を重点的に議論した。

 批判も浴びているベトナム戦は、国際舞台の初戦ということで特に重圧がかかる難しさもあった。「難しさというか、自分としては何ていうんですかね…。セットプレーの準備であったり、
そこの失点したシーンの技術的なミスの部分であったり、そこはしっかりと反省して次につなげていきたいと思う」。「反省」の言葉を重ね、自身へ言い聞かせるように猛省した。

それでも、下を向いている暇はない。次戦19日のイラク戦では名誉挽回の活躍を狙う。「(昨年11月の)W杯予選のシリアと似てるような戦いで、カウンターとかロングボールを使ってくる。あとはセットプレー。
そこは準備していきたい。やっぱりロングボールというところが一つキーになってくると思うので、そこに対する準備」と相手を分析し、どのように対処するかはすでにイメージできている。

 来夏のパリ五輪を目指す大岩ジャパンから飛び級で抜てきされた大器が、屈辱を糧にできるか。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/289279?page=1
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