【MLB】レッドソックス・吉田正尚に地元紙が辛口評価「左翼の守備は期待できない」

【MLB】レッドソックス・吉田正尚に地元紙が辛口評価「左翼の守備は期待できない」

【MLB】レッドソックス・吉田正尚に地元紙が辛口評価「左翼の守備は期待できない」

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1705597365/

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1: それでも動く名無し 2024/01/19(金) 02:02:45.92 ID:Mb92k6C+0
【MLB】レッドソックス・吉田正尚に地元紙が辛口評価「左翼の守備は期待できない」

 ボストン・グローブ紙(電子版)は17日(日本時間18日)に「レッドソックスの外野手陣は実績よりも、思い込みで作られている」という厳しいタイトルの特集記事を掲載した。

 同電子版は今季の開幕戦で外野を守る3人を左翼・吉田正尚外野手(30)、中堅・ジャレン・デュラン(27)、右翼には1年585万ドルで契約したタイラー・オニール(28)が入ると予想。控えの座をロブ・レフスナイダー(32)、ともに2年目のセダン・ラファエラ(23)、ウィルマー・アブレイユ(24)らで争うことになる。

 同紙はレッドソックスの「外野手のパワー不足は明らかだ」と警鐘を鳴らす。現戦力を「思い込み(信念、信仰)」と斬った理由は、若手の台頭も含めて期待値が高く設けられていると見ているからだ。昨季の吉田は15本塁打に終わり、デュランは8本塁打、カージナルスで2021年に34本塁打を放ったオニールは昨季は度重なる故障もあり、わずか9本塁打だった。「おそらくベストの選択肢となるのは、昨シーズンわずか92試合で21本塁打を放った(FAの)アダム・デュバルを呼び戻すことだろう」と指摘した。

 吉田については「大リーグ2年目のシーズンであることを考えれば、シーズン終盤に失速することはないだろう」と期待した一方、「左翼の守備は期待できない上に、それなりのDHというわけでもない」と昨季のパフォーマンスを厳しく評価した。打率2割8分9厘、15本塁打、72打点は新人としてはまずまずだが、年俸1800万ドル(約26億6000万円)に見合わないということだ。

 同紙はフロントの力不足についても厳しく指摘した。ドジャースと1年契約を結んだテオスカー・ヘルナンデス、ダイヤモンドバックス入りしたルード・グリエルを、チャンスはあったのに獲得できなかったからだ。また、「緑の芝生にベッツ、ブラッドリー、ベニンテンディという球界最高の外野守備力を誇った時代はとうに過ぎ去った」と嘆いた。

 高年俸の野手に求められているのは一番は本塁打だが、昨季1・4に終わったWAR(勝貢献度)も重要だ。打率と打点などはタイトル獲得など圧倒的な成績を残す必要がある。吉田は辛口評価をバットではじき返すしかない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/343994ec1e61c660ae05fc56047fc8144b8e5f40

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