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来オフのドジャース、エース右腕ビューラーを失ってでも佐々木朗希の獲得に全力か 日本人先発3本柱実現はたして?
1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/18(木) 10:34:13.74 ID:3b/+aAPu9
来季のドジャースは、日本人トリオによる先発3本柱の形成を本気でもくろんでいるのだろうか。米放送局CBSスポーツは16日(日本時間17日)、来オフにFA権を得る予定のエース右腕ウォーカー・ビューラーについて「FA流出」を予想。「ドジャースは望めば常に札束のたたき合いに勝利できる。佐々木朗希を迎えるため、先発ローテに空きをつくることを最優先する可能性がある」と報じた。
佐々木朗希投手(22)は、来オフにポスティング(入札)制度を用いてメジャー挑戦したいとの旨をロッテに通達したと報じられている。もし来オフの渡米が実現すれば、移籍先はドジャースとみている米メディアは同局だけではない。
ドジャースの地元紙オレンジカウンティー・レジスターは同日、「ドジャースはポスティング希望をロッテに伝えた佐々木朗希に関して取り沙汰されている」と報道。ファンサイディッドも「ドジャースが今オフに(規定額が定められている)国際FAとの契約金を大幅に来季へと持ち越しそうなのは、おそらく佐々木朗希を狙っているからだろう」とした。
また、ブリーチャーネーションは、カブスが来オフに佐々木を獲得することについてX(旧ツイッター)で「それこそが夢だ。ただ、心配なのはドジャースが既に佐々木を獲得しているかもしれないことだが…」と、まるでドジャース移籍が既定路線であるかのように懸念を伝えた。
大谷翔平、山本由伸、そして佐々木朗希。まさに『キングギドラ級』の先発3本柱が誕生するのか。まだ1年も先の話だが、ファンが目が離せなくなるのは当然だ。