【パヨク】山本太郎氏が能登訪問への批判に反論　「カレー食べたのは夜9時。断る必要ない」　他党からの批判は「ばからしい」

れいわ新選組の山本太郎代表は17日、記者会見を開き、能登半島地震の被災地を訪問したことに対し批判が出ていることについて、他党からの批判については「ばからしい」と一蹴した。
炊き出しのカレーを食べるなどしたたことへの批判の声については、「カレーを食べたのは夜9時で、被災者やNPOの方も食べ終わられていた。断る必要はない」と反論した。

山本氏はカレーに関する批判の声について、「議論が生まれることは、それはそれでいいと思っている。ただ私が食べさせていただいたのは夜9時。NPOの方も食べ終わられていた。自己完結型だから、滞在している間に摂取する食料は持っていたが、民間の方が炊き出しをしている、おいしいものを作ったから食べていってということについて断る必要はない」と述べた。

山本氏はその上で「私はたたかれてもいいが、（炊き出しを提供したNPOなどが）気遣いしながら活動するストレスを与えるべきではない」と強調した。

山本氏は地震発生4日後の1月5日に能登町などの被災地をレンタカーで訪れ、被害状況を視察した上で被災者から要望を聞き取るなどしていたが、他党の党首が現地訪問を自粛する中で訪問したことや、避難所で炊き出しに誘われカレーを食べたことなどについて、ネット上などで批判の声が出ていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/700f5500ba461f826ac9f8bb49f22fc61195f769