【能登半島地震】思い立ったら行動しないと気が済まない…「自分のために被災地に行く」ジコチュー災害ボランティア【迷惑系YouTuber、山本太郎氏は?】

【能登半島地震】思い立ったら行動しないと気が済まない…「自分のために被災地に行く」ジコチュー災害ボランティア【迷惑系YouTuber、山本太郎氏は?】

【能登半島地震】思い立ったら行動しないと気が済まない…「自分のために被災地に行く」ジコチュー災害ボランティア【迷惑系YouTuber、山本太郎氏は?】

1: おっさん友の会 ★ 2024/01/17(水) 10:53:26.32 ID:rzv/EGWp9
2024年元日に発生した能登半島地震から2週間あまりが経過した。あまりにも大きな被害に「なにかできることはないだろうか」と考えている人も少なくないだろう。

だが、中には売名やお金のためにボランティア活動をする「売名ボランティア」の存在が浮き彫りになってきた。

●自分のために災害ボランティアをする
いまもなお、自衛隊や消防などによる懸命な救助活動が続いている。しかし、余震は続き、避難生活を続ける人の中にも疲れが目立ち始めた。

テレビやインターネットを通して目を覆いたくなるような惨状、極寒の雪国で避難生活を続ける人たちの苦しさが次々に報じられれば、当然「私も何かしたい」との使命感に駆られる人も出てくることだろう。

しかし、善意の災害ボランティアばかりではない。中には動画配信サービスやSNSを利用して、被災地の情報を流すことでお金を稼いだり、目立つことを目的とした「売名ボランティア」の存在も浮き彫りとなった。

阪神大震災で被災、東日本大震災でも支援活動を行っていた、防災士で防災ジャーナリストの林美喜子氏はある事例を紹介する。

「地震が起きた直後、私の所属する団体宛てに60代の男性から『石川に行きたい』と相談がありました。ですが、彼には医療や福祉、建築などスキルや技術があるわけではない。おまけに高齢者ですし、この時期に被災地に行って体調を崩せば現地の医療機関にかかるリスクも高い。

さらに衣食住も満足に用意できないこともあり、団体に相談してきたのですが、そんな状況でボランティア行っても被災地の邪魔になるだけ。『今は辞めた方がいいですよ』と伝えましたが……」

男性は「明日にでも被災地に行く!」とごねて最後まできかなかったという。

林氏や災害ボランティア団体関係者らによると、「自分のためにもボランティアをしたい」などと意気込む声も聞こえてくるとか。あくまでも被災者のためではなく、「自分のため」。自己満足以外のなにものでもない。

災害ボランティアだけでなく、義援物資を送ることなども含め、こうした相談は林氏らのもとに数多く寄せられているという。

続きは週刊現代 2024/01/17
https://gendai.media/articles/-/122881

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<p style=”color:gray;text-align:right;”>引用元: <a href=”https://ift.tt/381cXbG” target=”_blank”>・【能登地震】思い立ったら行動しないと気が済まない…「自分のために被災地に行く」ジコチュー災害ボランティア [おっさん友の会★]</a></p>
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