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スクエニ桐生社長「ダイの大冒険に関しては厳しい声を頂戴しており、社内でも課題認識を持っている」
https://www.hd.square-enix.com/jpn/ir/pdf/24q2outlineJPN.pdf
Q. 新作の「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」に関して、市場での評価は厳しい印象だが、社内での評価は?
開発において、プロダクトアウトからマーケットインの思考にシフトすると言及されていたが、今後はマーケットやユーザーの期待値との乖離が縮まることで、クオリティの改善は期待できるのか?
Q. 新作の「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」に関して、市場での評価は厳しい印象だが、社内での評価は?
開発において、プロダクトアウトからマーケットインの思考にシフトすると言及されていたが、今後はマーケットやユーザーの期待値との乖離が縮まることで、クオリティの改善は期待できるのか?
A. 「インフィニティストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」に関しては、お客様から厳しい声を頂戴しており、社内でも課題認識を持っている。
また、アニメの放送とゲームの発売時期のずれや、お客様がコンテンツに期待する点と当社がセールスポイントとして注力したゲーム要素に乖離があったことも影響したのではないかと考えている。
開発におけるプロダクトアウトからマーケットインへのシフトに関して、スマートデバイスは既に具体的な取り組みとして、お客様に事前に遊んでいただいた際のフィードバックを開発プロセスに組み込んでいる。
また開発初期段階の HD ゲームにおいても、お客様の意見を取り入れられるような仕組みづくりに取り組んでいる。