第42回全国都道府県対抗女子駅伝 宮城が1995年以来29年ぶり2度目の優勝 アンカー小海が兵庫を逆転

第42回全国都道府県対抗女子駅伝 宮城が1995年以来29年ぶり2度目の優勝 アンカー小海が兵庫を逆転

第42回全国都道府県対抗女子駅伝 宮城が1995年以来29年ぶり2度目の優勝 アンカー小海が兵庫を逆転

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/14(日) 15:01:09.71 ID:g5Utdp1q9
 「全国都道府県対抗女子駅伝」(14日、たけびしスタジアム京都発着)

 宮城が最終9区でそこまでトップをけん引した兵庫を逆転し、1995年以来29年ぶり2度目の優勝を果たした。アンカーの小海遥(第一生命)が逆転走を見せた。速報記録は2時間16分30秒。

 レースは1区で石川から出走した昨年の世界選手権代表の五島莉乃(資生堂)が1キロ手前から前に出ると、後続を大きく引き離して独走状態になった。石川は1日の能登半島地震で被災したこともあり、沿道からの声援も力に涙の区間賞を獲得した。

 2区では兵庫から出走した1500メートルで東京五輪8位入賞の田中希実(ニューバランス)が圧巻の19人抜きを果たし、一気に先頭に立った。12分11秒の区間賞を獲得したが、小林祐梨子が樹立した12分7秒の区間記録にはわずか4秒届かなかった。

 昨年大会、中学生区間の3区で区間新記録を出して17人抜きを果たしたドルーリー朱瑛里(しぇり、16)=津山高=は岡山から出走し、区間5位の12分47秒と奮闘した。

 3区、4区、5区、6区、7区、8区と兵庫が先頭を守る展開が続いた。5区では千葉の山崎りさ(日体大)が12分45秒で従来の区間記録を8秒塗り替えた。

https://www.daily.co.jp/general/2024/01/14/0017223663.shtml



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