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私人逮捕系YouTuber「ガッツch」活動再開を示唆 「俺の顔を見て車両を変える人がいました」「今まで通り痴漢できると思わないで」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1705285834/
1月12日、私人逮捕系YouTuberの「ガッツch」(登録者数26万人)が自身のX(旧ツイッター)を更新し、活動を再開したことを示唆しました。
昨年12月に保釈
ガッツchは中島蓮とスタッフのみっちーが運営するチャンネルで、違法薬物の所持者や、電車で痴漢をおこなった人を私人逮捕する動画をYouTubeに多数投稿していました。
昨年11月、中島蓮こと今野蓮容疑者と、みっちーこと奥村路丈容疑者は、覚醒剤所持の教唆の疑いで警視庁に逮捕されました。同年12月には、50代男性を不法に身柄を拘束した疑いで再逮捕されました。その後2人は保釈されましたが、登録者が26万人いたYouTubeチャンネルは12月にBANされており、活動拠点を失った状態となっています。
逮捕&チャンネルBAN後も活動継続か
1月12日、ガッツchはXを更新し、「痴漢目的で電車に乗る人へ今まで通り痴漢できると思うな」とのコメントとともに、埼京線の看板前で切符を手にした写真を投稿しました。その後、「今日の活動は終了です」「俺の顔を見て車両を変える人が何人かいました」と報告。私人逮捕をする動画や画像の投稿はないものの、変わらず活動していることを示唆しました。
続くポストでは「次回、添付の文章を通勤快速川越行き車両で叫ぼうと思うのですがセーフでしょうか?」と綴ったガッツch。内容は、「痴漢目的で電車に乗っている人」に「今まで通り痴漢できると思わないでください」と警告するとともに、「女性の皆さん」に呼びかけたもので、女性には痴漢にあった場合は周囲に助けを求めるように促しています。また、「男性の皆さん」に対しては「痴漢の99.9%は女性より力の強い男性」とした上で、「勇気を出して声を上げた女性のできる限り力になってあげましょう」と綴っています。