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【女性蔑視】トランスジェンダー理事を「女性」と発表 JOC、性自認理解不足

杉山さんは女性の体で生まれたが、心は男性のトランスジェンダーで、性の多様性を訴えるイベント「東京レインボープライド」の共同代表理事を務める。女性のパートナーが精子提供を受けて出産し、杉山さんは「父親」として一緒に暮らし子どもを育てている。
JOCは、女性理事は杉山さんを含めて13人で、女性の割合が43%になったと発表した。前回改選時の女性理事の数(6人、21%)などと比較して、役員候補者選考委員会の山脇康委員長は「新生JOCのスタートにふさわしい陣容が整った」と胸を張った。山下泰裕会長も「スポーツ界が(性的少数者らへの)正しい認識を持つことが、多様性があり、差別のない社会につながっていく」と述べ、杉山さんの理事就任の意義を強調した。
しかし、性別の表記を巡っては、トランスジェンダーの人々への配慮からエントリーシートや履歴書の性別欄をなくす企業も増えている。厚生労働省も4月、性別欄から男女の選択肢を外した新たな履歴書の様式例を示している。性別と外見が違うことによる不利益をなくすためだが、そもそも当事者にとって男女を二分し、日常的に性別の選択を迫られることは苦痛でしかない。杉山さんも2006年出版の自著「ダブルハッピネス」で「「女」か「男」かの2分類しかないために不快な気持ちになるケースは多々ある」とつづっている。
JOCは「(杉山さん)本人に確認したらJOCの男女枠では、女性でお願いしますということだった」と説明する。ただし、杉山さんを女性枠として数えなくても、国が策定した競技団体の運営指針「ガバナンスコード」で定める女性理事40%という数値目標は達成できた。組織として多様性をうたうならば、女性枠から外したり、性別を空欄にしたりするなど配慮ができたはずだ。
プライドハウス東京コンソーシアムの松中権代表は「多様な人材の登用を図るJOCの取り組みは評価したいが、今回の件はLGBTQに関する知識や理解がまだ足りない証拠。本人の性自認に基づく性別で取り扱うべきだった」と話す。
東京都立大ダイバーシティ推進室の藤山新・特任研究員も「トランスジェンダーは基本的に性転換後の性別で自らのアイデンティティーを確立している。本人の性自認が尊重されるのが望ましい」と述べた。【円谷美晶】
毎日新聞 2021/6/26 20:05(最終更新 6/26 20:56) 1158文字
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嘘なの?
健常者じゃないんなら、パラリンピックへ行け
トランスジェンダーは性転換手術済み以外認めるな。
体が女の場合、最低でも子宮と卵巣を摘出して出直してこい。
トランスジェンダーなどと言うよく分からない
キメラ生物状態の奴に
理事という健常者団体の統括役をやらせるな。
選手個人として扱うことはできるが指導者や統括に
この手合いを任命することは問題事象の対処が無理だよ。
自信が問題抱えたままの人間なのだからな。
戸籍上はどうなん?
どうでもいいけどいいとこ取りして周りを混乱させるのはやめろ
オナベでいいだろややこしい
と、トランスジェンダー理事どころか女性理事もほとんどいない新聞業界が申しております
本人はいいと言っているのに無理矢理問題にしようと必死だな、変態は。
おなべとおかまで解決だろ
めんどくせえ奴らだな
それなら競技の男女区分も無くせ
引用元:トランスジェンダー理事を「女性」と発表 JOC、性自認理解不足(毎日) [蚤の市★]
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