DeNA・バウアー太鼓判!今永昇太の直球はメジャートップクラス

DeNA・バウアー太鼓判!今永昇太の直球はメジャートップクラス

DeNA・バウアー太鼓判!今永昇太の直球はメジャートップクラス

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/11(木) 08:17:55.00 ID:AOSQWs1T9
サンスポ 1/11(木) 7:30

昨年4月、今永(右)とバウアーはサンケイスポーツで対談。投球論などを語り合い、仲良く刀パフォーマンスを披露した
https://i.imgur.com/L4la60n.jpg

DeNAからポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指した今永昇太投手(30)がカブスへの入団に合意したことを受け、レッズ時代の2020年にサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝き、昨季はDeNAでともにプレーしたトレバー・バウアー投手(32)がサンケイスポーツに祝福のメッセージを寄せた。

昇太とは2019年12月に神奈川・横須賀市のDeNA球団施設「DOCK」で初めて会い、その後、彼が米シアトルに来たから一緒に最先端トレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」でトレーニングをした。昨年、自分がベイスターズと契約したのは、その時の縁がある。

チームメートになり、間近でピッチングを見てから、彼はメジャーでも通用すると確信した。まず、真っすぐの回転数はメジャーでもトップクラスだ。回転効率が高いから、無駄がない。リリースポイントが低いから、VAA(バーティカル・アプローチ・アングル※)も低い。よって、高めの球は打者が浮いているように見えるだろう。また、彼には狙ったところに投げられるだけの制球力もある。

その真っすぐを、他の球種を生かすためにも使えるクレバーさを兼ね備えている。真っすぐの質が高いからこそ、相手は真っすぐを意識する。そのタイミングでスライダーやチェンジアップがくれば、相手はなかなか捉えられない。

彼は実に好奇心旺盛で、いろいろなことを知りたがっていた。常に新しいことを模索し、自分に磨きをかけようとしていた。そんな姿を見てきたから、彼はおそらくメジャーへの適応でも問題ない。むしろ、より高いレベルを目指し変化を遂げていくのではないか。誰よりも彼自身が、成長を楽しみにしているかもしれない。

※VAA 投球がホームベースに到達する時点での角度のこと。地面と平行であれば0度。フォーシームの米大リーグ平均はマイナス5度程度。マイナス4度よりも小さくなると、打者の目にはホップして映るといわれる。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/300cd909e7ab911be03ef5c473ae303c440e8057&preview=auto



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事